CPあや『CPあやデビュー!(&退場!)』

ぐはぁ。こんなん書くんじゃなかった(後悔)
これを皆様がみることによって、私の地位はさらに下がると思われますが、まぁいいやねもう!(開き直り)
グッバイ真人間! シリアスなんて書かないさどうせオレは!


この物語は、フィクションのフィクションです。

「……すー」
 ゲドゥルトに潜り、何事もなく航行する一時。
 物語の主人公、御原綾は、とりあえずベッドの上で幸せな時間を過ごしていた。
「うにゃあ……さ〜ん……」
 綾会(不定期解散)が聞いたら泣き出して暴れそうなことを寝言で呟く綾。
 だが、そんな時間は長くは続かない。っつーかこれ以上書いてると作者が壊れるッ!
「あやァァァ! 事件やでぇっ!」
「……ふえ?」
 平穏な時は、長くは続かないのだ。
 綾の部屋に、小型の黄色い物体が飛んでくる。
 見た目はまぁつまり某CCさくらのアレなんだが、それを言っちゃ見も蓋もないので……ネコだか犬だかよくわからない、羽根が生えている謎の生物である。大きさは綾の顔くらい。
「艦内で騒ぎが起こっとる! はよ行くでー!」
「……うー……後5分……」
 ドガッ!!
 黄色い物体の蹴りが、まともに綾の顔面に入る。
「……………………痛い……」
 黄色い物体は、『ケルベロス弐号機』。整備科が趣味だかなんだかで作ったものに、何故か自我が宿ったという曰くありまくりげな機械である。
 通称は『ケロ弐号』。もしくは『ケロちゃん』。
「ケロちゃん、お願い、あと3分でいーからぐう」
「寝るなやぁっ!」
 ケロちゃんは、言語ソフトのバグりか妙な方言を多数使用する。
「今回はなんや妙なヤツが暴れ出しとるでぇ! ほれとっとと着替えんかい!」
「……ふぇぇぇ」
 蹴りを何度も食らいながら、ようやく綾が起きる。
 ふらつく足で制服に着替え、夢遊病者のよ〜に部屋を出て、極自然に食堂へ……
「待たんかいワレ!」
 ゲシィッ!!
 ケロキック炸裂。
「………………痛い……」
「事件は食堂で起こってるんやない、展望室で起こってるんや! つうわけで行くで!」
 ケロちゃんに拉致される綾。
 朝から大変であるが、まぁ諦めてもらう他ない。

「うおおおおおおッ!!」
 ドガドガドガッ!!
 展望室についた一人と一匹を待っていたのは、妙な光景だった。
 相葉祐希が、何故か壁を殴りつけている。
「…………??」
「エアーズ・ブルーッ! 今日こそ、今日こそ俺はぁぁっ!」
「……あの〜……」
「だりゃああああああああッ!!」
 綾の呼びかけにも反応せず、ひたすら壁を殴り続ける祐希。
「見いあや! あっちもや!」
 ケロちゃんが指差した先には!
「昴治ィィィィッ!! またネーヤとォォォッ!!」
 壁を『破壊』している蓬仙あおいの姿が。
 その右手に光るのは、紛れもなくついこの間まで猛威を奮っていたカイザー・ナックル。
「……こ、これは一体!?」
「間違いない、苦労カードや!」
 説明しよう! 『苦労カード』とは、ゲドゥルトの影響だかなんだかで生み出されてしまったカードであり、ヴァイア艦の中に現れては迷惑をかけるクルーにとってははっきり言って邪魔な存在なのだ!(書かず未公認)
「てなワケで行くであや! 今こそCPあやの見せ場や!」
「えええ!? ま、また!?」
 以前にも、綾は数回カードと死闘を演じたことがあるが、綾はそれを恥と感じ、それ以来カードが出ないことを祈る日々を送っている。
「まずはカードの場所を探し当てるんや!」
「うう……やだなぁ……」
「つべこべ言わんとやれ! このままやと、小僧もどうなってるかわからないちゃ」
「しょ……翔さんが!?」
「そう、その翔龍とか言うやつも、カードに襲われてるのかもしれんでし!」
「……翔さんが……」
 ……綾が決意を固める。
「わかりました! ケロちゃん、私やります!」
「そう言うと思っとったでー! さすがワイの見込んだ女子やのう! さぁ、これに着替えるんや!」
 ケロちゃんがどこからか服を取り出す。
 綾はそれを受け取り、こそこそと物陰に隠れる。
 着替えている間に説明しよう! 綾はカードを封印することによって得た魔力を服に変換することによって、服を着るといろんな能力が使えるようになるのだ!
 そしてそれこそが、ただの女の子である御原綾がCPあや(コスプレイヤー・あや)と呼ばれる所以である!
「……やっぱり恥ずかしいです……」
 涙まじりに綾が呟く。
 探索機能を持っているのは『探偵』。即ち、某ケイオスティ氏が愛用してそうなトレンチコートとサングラス(何故)だ。
 すっごく怪しげだが気にしてはいけない。
「で、あや! カードはどこや!?」
「……カードは……!」
 サングラスに、カードの居場所が示される!
「……看護科!?」
「小僧のトコか! 行くで!」

「翔さんっ!」
 コートの裾をはためかせつつ、綾とついでにケロちゃんが医務室に突入!
「……苦労カードの気配や! 気ぃつけ!」
 インフィニティや真砂の姿はない。が、人の気配はする。
「……綾」
「翔さんっ!?」
 声のした方……医務室の奥から、誰かが出てくる。
 天野翔。その目は、普段の怠惰そうな瞳からは考えられない程凶悪に光っていた。
「そいつもカードにやられとる! カードを探すんや!」
「翔さん……」
「あや! 聞けゆーとるやろこんボケェェ!!」
 ドゲシッ!!
 ケロキックが炸裂!
「で、でも、翔さんが……」
「カードを封印すれば、小僧も助かる! まずはカードや!」
「……わ、わかりました」
「綾……どこへ行くんだ?」
 翔が、ゆっくりと綾に近付く。
「俺の元にはいられない……そういうことか……?」
「しょ、翔さん……?」
「近付くなあやっ! そいつ、かなりヤバいでっ!」
 すっ……
 翔が何かを取り出した。
「メス!?」
「いつまでも、俺と一緒にいてくれないか……?」
 目付きも台詞もヤバすぎる。
「いつまでも……永遠に……」
「あや、はよ着替え! ワイは小僧を止めとくさかい!」
「で、でも、ケロちゃんが!」
「ワイは機械や! 壊れてもちゃんと直る! はよ行けぇっ!」
「は、はいっ!」
 綾が物陰に隠れる。
 説明しよう! 着替えると様々な能力を使うことが可能になる綾だが、着替えるには場所と時間が必要なので、実は弱点ありまくりなのだ!
「さぁて小僧……本命が来るまで、ワイが相手してやるで〜」
 ケロちゃんが手を『くいくい』っと動かして翔を挑発する。
「……邪魔をする気か?」
「あやを手に入れたいんなら、まずワイを倒すこっちゃ」
「……いいだろう」
 翔のメスが、インフィニティS氏に対するそれのごとく怪しく光る。
「切り刻んでやる」

「…………ケロちゃん……」
 そして、着替えを完了して戻ってきた綾が見た物は。
「…………」
「おうあや! 遅かったなぁ!」
 ずたぼろになった翔と、その上でふんぞり返るケロちゃんの姿だった。
「見た目より弱かったでこいつ」
「…………」
「そんなことより! カード封印や!」
「…………」
「まぁそないな目で見ちゃいかんにょ!」
「はぁっ!」
 ごしっ!
「おうっ」
 体操服姿になり、腕力・脚力が飛躍的に上昇した綾の一撃が、ケロちゃんをはたき落とした。
「……あかん、ワイはもう駄目や……最後に、あやのメイド服姿が見たかった……」
「さぁ! 出てきなさい、苦労カード!」
 すっ……と、虚空から人影のようなものが出現する。
 黒い人影。
「モノポリー! 『独占』のカードや!」
「勝負ですっ!」
 人格が少々変わった綾が、黒い人影に掴みかかる!
 すかっ。
「えっ?」
 ごげっ。
 すりぬけ、派手に転倒する綾。
「ど、どうして?」
「そいつは独占欲が強くてなー……」
 復活しているケロちゃんが、しみじみと言う。
「彼氏彼女持ちは相手にされへんで」
「…………」
「ああ、なんならワイがやったるわ。見とき!」
 ケロちゃんが人影に向かって突進!
 すかっ。
「おうっ!?」
 がんっ。
 ケロちゃん、すりぬけて壁に激突。
「もしかして、ただ単に触れないだけにゅ!?」
「……駄目じゃないですか」
「仕方ない、あや! あの服や!」
「わかりました!」
 説明しよう! 主人公には大体必殺技があったりするが、CPあやも例外なくあったりする! ちなみに、最初から使えよとかそんなツッコミを入れてはいけないのがお約束である!
「ナレーションしてる間に終わったでー! これが、CPあやや!」
「天に代わって、この私が! あなたに引導を渡します!」
 何のパクりだか不明だが、とにかく某魔法少女の格好(ステッキつき)をした綾が、黒い人影に向かってステッキをつきつける!
「コスプレイヤー必殺! 技パクりや!」
「汝のあるべき姿に戻れ!」
 綾が、ステッキを頭上に掲げる!
「苦労……」
 そして……目の前に、叩きつける!
「カードッ!」
 しゅおおおおおおっ!
 黒い人影がステッキの先に集まり、カードとなる!
 ……やがて、人影は一枚のカードとなった。
「…………ふう」
 カードを手に取り、座り込む綾。
「ふ〜む、この魔力なら『巫女服』が作れそうや! 良かったなぁあや!」
「……全然良くないです……」
「……う〜」
「む!? 小僧、気がついたにゃ!? トドメを差し忘れっ」
 きゅっ。
 ケロちゃん、綾に潰され戦闘不能状態。
「翔さん、大丈夫ですか!?」
「……あ、綾? なんか、身体中が痛いんだが……」
「……」
「ぐえっ!」
 さりげなくケロちゃんを踏み潰す綾。
「翔さん、大丈夫ですか?」
「いやだから、身体が」
「私がわかりますか?」
「わかるに決まってるだろーが」
「……良かった」
「?」

 この事件も、表向きはただの怪奇現象として処理されたはずですが、本当はこんな出来事があったんです。
 これからも、こんなことがあったとしても、リヴァイアスのクルー達は私が守ってみせます! BY御原綾(代理ケルベロス弐号機)

「私こんなこと言ってませんっ!」
「まあ気にしちゃあかん! 次は巫女服でGOや!」
「嫌ですっ!」

次回予定はありません。つーかこれを闇に葬ってくれ(涙)
というわけでM氏! 続き書くんなら書いてくれ!(爆)



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高原ユウ > ……本気で書きやがった!(大爆笑) なんか色々な意味で間違っているような気がするが、とりあえず29綾ポイント進呈っ!(爆) (2000/09/20(Wed) 02:13:33)
ま〜き〜(不殺の誓い) > 貴殿の意思は受け継ごう。(爆)っていうか『朝〜朝だよ〜、朝ご飯食べて学校行くよー』って言わせていい? (2000/09/20(Wed) 02:15:10)
神麻 薫(チーム着ぐるみ・19&神麻組組長) > 久々登場!!フォールさん。はじけまくりやね(笑) (2000/09/20(Wed) 02:16:30)
ゆうきゃん > ぐわ・・・マジで書きやがった(核爆)しかしまぁ、何と申しましょうかね。綾嬢って、着替えるのに場所と時間が必要なんでしょ?それってイナ*マンみたいだ(爆)ほら、イ*ズマンってサナギマンにならないと、変身できないから。あなたの勇気は表すべきものです。 (2000/09/20(Wed) 02:21:00)
トリノ > 某K:「コートにサングラス?良い趣味だな御原…(◇ ̄ー ̄)」(爆!) // ヤoト*タマンなら着替えてる間は時間が加速されるのに…(謎) 「某ケイオスティ氏」…って「某」の意味が無いじゃん… (2000/09/20(Wed) 02:48:47)
ぐちゃ > リヴァイアス内の娯楽作品みたい。暇にあかせてクルーの誰かが作ったとか(笑) (2000/09/20(Wed) 11:22:07)
バルス > スッピー(爆)!とも(の)!…すまん。 (2000/09/20(Wed) 12:07:02)
バルス > ↑ともよです。 (2000/09/20(Wed) 12:07:38)
すぴんねっと > さすがはF氏です。この調子で私に、萌えの技法を叩き込んで下さい!(懇願) むしろ、私の代わりに「真人間失格」書きませんか?(笑) (2000/09/20(Wed) 16:42:03)
ひじり > な、なんというこのパワー(笑)。あなたは周りの人間も萌えの世界に突入させる気なのですね!?(爆) (2000/09/20(Wed) 18:48:00)
ほろほろ > F氏にならって「妹SS」でも書くか…^^; (2000/09/20(Wed) 23:20:42)
長安 (あおい擁護衆&チーム着ぐるみ11) > 弐号機と対決させようかな(笑) (2000/09/21(Thu) 21:10:34)

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