|
無限のリヴァイアス:イリュージョン リサ・ランフォードは、物心つくころに歓楽街で働く叔母に引き取られた。 叔母は最悪な性格だった。 病弱だった子供を小さな病院に押し込んだまま、よくいろんな男と遊んで暮らしてた。 軽蔑する、イライラする。 吐き気がする。 お金に困ったら、子供であるあたしを・・・。殴った、そして、脂ぎったオヤジにあたしの身体を触らせようとした。 最低、最低。 十四になったとき、叔母と暮らしてた家から逃げ出した。耐えきれなくなって・・。そして、リーベ・デルタに行く事にしたの。 過去と決別させるために・・。 そこで、あの人と出会った。 アレク・橘・フリューゲル。どっかのおえらいさんの息子さんらしい。 一目ぼれって本当にあるんだ・・。 あたしは初めて人を好きになったことを実感した。 いつもそばにいるアレクの妹、アスカ。 その子もあたしと一緒だと思った。・・彼を見る時、目が輝いていたから。 あ、アレクだ。 一緒にいるのは、確か・・、相葉祐希って言う奴。 何を急いでいるんだろう・・。 |